4月19日 現場で学習

昨日は、任期満了に伴う帯広市長選挙の投票が行なわれ36年ぶりの新人同士の対決となり米沢則寿氏が初当選しました。元会社役員の経験を活かし、これからの市政運営に手腕を発揮していただきたいものです。

多様な方法がある農業技術ですが、私の常日頃のモットーは”現場で起きている問題の答えは現場にある”と言うことです。先日、取引先である足寄町の昭和農機さんの取引先を対象とした勉強会に招かれ、土つくりから経営にいたるまで多岐にわたるお話をさせていただきました。その中で私自身いつも勉強させていただいている(有)中藪農園さんに学ぼうと言うことになり、昨日、現場学習会を開きました。
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まずは土作りのレクチャーから
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特に今回の学習会では、不耕起栽培に関心を示す参加者が多かったようです
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中藪さんの趣味の30年前のトラクターもヨーロッパから届きました

一般的に農業者の視察研修は農閑期などにあちこちで開かれていますが、慰安や研修という名の札幌ススキノ視察もいいですが、同じ時間をかけて足を運ぶなら有意義で経営にプラスになる視察研修にしたいものですね。

昨日のもうひとつのイベント「皐月賞」、藤原英昭厩舎のエイシンフラッシュ、勝つことはできませんでしたが3着に入り複勝720円はちょっとおいしい馬券でした。それでも競馬の祭典「日本ダービー」への出走権を獲得することができました。

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