ご挨拶
農業は食料生産業です。
食料が空腹を満たすためのものであった時代から、いわゆる「飽食の時代」へと移行し、農業生産の現場には高品質で美味しい食料の生産が求められてきました。さらに現代では健康と環境にも配慮した、安全で身体に良い食べ物が強く求められています。そのニーズに応えることがこれから生き残っていける農業経営であると思います。
当社は農業生産の全ての基本は「土つくり」と高品質な農畜産物を生産する「栽培管理技術」であると考えます。更には、目先の生産費を下げることだけでなく、持続可能な生産を維持していくための土に対する投資も必要ではないでしょうか。
決して化学肥料、除草剤や殺菌剤、また畜産においては、抗生剤の使用を否定するつもりはありませんが、あまりにもそれらの資材の偏った使用が招いた今日の現状に長年に渡り農業生産に関わってきた当社は、将来に対し危機感を持っています。少なくとも現代の日本において、食料は安全で美味しくあることは当たり前でなければいけません。
その様な農畜産物を生産していくために当社は独自の情報と資材を供給し、持続可能な農業生産に貢献していきます。
代表取締役社長 児玉 誠也
経営理念
当社は独自技術と
情報提供、資材供給により
持続可能で健全な農業の発展に
貢献していきます
スタッフ紹介
室蘭市で会社員をしていたある日、「ブラジルで農業経営をやろう」と決意し、23歳の時アマゾンのマナウスに移住。現地の農協勤務を経て野菜栽培やベレン近郊での胡椒栽培をしましたが、熱帯雨林の乱開発に疑問を感じて6年半で帰国しました。その後は音更町の種苗会社に長く勤務しましたが、平成23年に唐津酵素と出会い、普及を人生の目標と定めました。北海道農業を担い、真剣に、より良い農業経営を目指す生産者の皆様と共に、誇り得る明るい未来を開拓して行きたいと思っています。
専務取締役 晴山 政幸
芽室町生まれ芽室町育ち。十勝の大自然と競馬をこよなく愛し、笑顔が売りの石田勝久です。小学生から野球を始め、高校の野球部ではキャプテンも務めました。今でも朝野球チームに所属する野球好きです。
「お客様のためにを」モットーに、元農協マンだった経験を活かして、独自の情報・資材を提供させて頂きます。安心・安全・おいしい作物づくりは「唐津酵素」から!皆様の持続可能な営農のお手伝いをさせて頂きます。どうぞお気軽にお声掛け下さい!
営業部主任 石田 勝久
行動指針
- すべての社員が理念を共有し地域社会から信頼される企業を目指します
- お客様、仕入先、当社に関わる全てのお取引先が豊かになることを目指します
- 人と人との縁を大切にし、お互い様、ありがとうの感謝の気持ちを忘れず誠実な仕事に励みます
- 土を健康にし、健康な作物を育て、高品質で美味しい農畜産物つくりに協力します
会社概要
会社名 | 児玉ヘルス商事株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 児玉 誠也 |
資本金 | 1,000万円 |
創業 | 1977年(昭和52年)4月 |
所在地 |
【本社】 【営業部】 |
事業内容 | 畜産用飼料、競走馬用飼料、特殊肥料、酵素肥料、オゾン・オゾン水による感染症対策 |
アクセス
自動車の場合
帯広駅から約9分
バスの場合
帯広駅から十勝バス 大空団地線「動物園前」下車 徒歩11分