《事例35》令和4年6月 初期生育が安定しました
2022年6月22日
中標津町 有限会社中標津ファームサービス 長渕重樹様
平成18年1月に設立された(有)中標津ファームサービス様は、創業16年目を迎えました。
今年は牧草地1,100ha、デントコーン330haの面積で栽培管理、収穫、サイレージの調整作業を行い20戸の酪農家さんへ搾乳牛用、育成・乾乳用2種類の飼料を供給しています。
唐津酵素Bバイタルとの出会いは、5年ほど前に長渕重樹社長が北海道TMRセンター連絡協議会の役員を務められていた際、以前この「お客様の声」に出て頂いた、広尾町(有)サンタドリームサプライ山本利浩社長から長渕社長をご紹介いただいたのが、Bバイタルを使用するきっかけとなりました。
それ以来、デントコーンの除草剤生育処理時に薬剤とBバイタルを混用して使用しており、その効果がでているのか初期生育が安定し、デントコーンの揃いが良くなっていると長渕社長は語られます。
Bバイタルの使用感を語られる長渕重樹社長
特にこの地域は、発芽後に低温が続く日が多く、その状況下においても薬剤による生育停滞を緩和する作用が働いていると思われます。
現在は高騰を続ける飼料価格に少しでも対応するべく、牧草地を隣町の別海町に求め、良質な粗飼料の確保に努めています。