《事例11》平成28年11月 今年のような天候でも無事に乗り切ることが出来ました

2019年4月12日
嶋崎農場

帯広市昭和町にある嶋崎農場さんは酪農とビート、小麦、馬鈴薯、大豆、小豆を栽培する畑作との複合経営です。有畜農業を行うことにより適正な有機物の還元が行われ、地力の維持を心がけています。
粗飼料畑を含んで約40haの規模は現在の十勝では平均的な規模の耕地面積ですが、今年で家業を継いで12年目を迎えた秀利さんは今年初めて「唐津酵素」をご使用頂きました。

除草剤による作物の初期の生育停滞を抑制することを目的に全ての作物に「唐津酵素」を使用したところ、ビートなどはほぼ平年並みの収穫量と、高い糖度を維持することができ、他の作物に関してもこれだけ未曾有の気象条件の中に於いても満足な結果を得ることが出来たようです。

「唐津酵素」使用はまだ1年目ですが、このような気象条件を無事に乗り切ることが出来たことは、秀利さんにとって大きな自信に繋がったのではないでしょうか。来年はさらに研究を重ねて積極的に「唐津酵素」を使いこなして行きたいとのことです。

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