《事例12》平成29年8月 環境保全型農業に取り組んでいます

2019年4月12日
北海道士幌高校

帯広から車で北へ40分ほど、士幌町にある士幌町立士幌高校では、教育現場ならではの環境保全型農業を推進する農業教育を実践しており、その取り組みの一貫として農薬や化学肥料を使用しないJAS有機認証の取得や、堆肥・緑肥などの有機物を有効に利活用した作物づくりに挑戦しています。

「唐津酵素」は昨年度より牧草地を始め様々な作物において土壌に負荷を与えない環境保全型農業と品質、収量性の向上を目指し、ご使用頂いています。

担当する先生方の熱心な取り組みも相まって、初年度より作物の生育や収穫量にも変化が起きているようです。今年に関しては相対的に天候にも恵まれてるようですが、来年に向けてもさらなる効果を期待して頂いています。

無農薬、無化学肥料で栽培した有機ニンニク

緑肥のみで栽培したユメチカラ

現在、落花生の栽培にも挑戦しています。

学校内で生産された原材料から様々な加工品も作られ、地域で評判です。

熱心に取り組んで頂いている農場長の中島綾子先生と畜産部門担当の今村幸喜先生

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