10月2日 より重要になる排水対策

最近、SNSのフェイスブックを始めてから、ブログの更新がすっかりご無沙汰してしまいました。以前はミクシィもちょっとやったことがありましたが、フェイスブックほどは、ハマりませんでした。やっぱり実名と顔を出すということにより必然的に書き込みに制限がかかるのが良いのではないでしょうか。コミュニケーションツールとしては、かなり使える値があると思います。

10月に入り、「十勝晴れ」といえるような天気になって来ました。如何せん、降水量が過去3番目に多く平均気温も高かった9月でしたので
豆類に品質低下の被害が多発し、寒冷地作物のビートなどにも高温による病気が出ている圃場も多く見かけます。この気象状況が地球温暖化の影響であるとするのであれば、作物管理はもちろんのこと排水対策もしっかりと行っていかなければいけません。でも考えてみれば昔から良い土というのは「適度な保水性と排水性」を持っているものであって仮にその部分を怠ってきたのであれば改善する余地は十分あるはずです。

九州などでは温暖化の対策として高温でも品質の低下の無い稲の品種改良が行われているようですが、そのうち北海道も高温に耐えるビートの品種改良なんてのも出てくるかも?

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