昨日、一昨日と出張に出ていました。昨日は阿寒湖経由で標茶町、別海町を回ってきました。
阿寒湖周辺の日当たりの良い道端の斜面では無数の鹿の群れが雪が解けて露出した草を一生懸命食べている様子をあちらこちらで見かけました。
別海町の草地では不思議な光景を目にしました。 今まで何度も春の雪解け時の牧草地を見てますが残雪が緑色になっているのを見た記憶がないのですが。草も色落ちするのでしょうか?
標茶町、別海町ヘは日帰りで行ってきまして、昨日は午前中帯広畜産大学と打ち合わせをしてから仕事仲間の(株)リープスの鈴木氏と後志管内京極町へ支笏湖、美笛峠経由で行ってきました。
道中、あまりの景色の良さに何度も車を止めて写真を撮りました。いくら忙しい中でも自然の雄大さと素晴らしさに感動する気持ちだけは忘れたくないものです。
京極町での仕事を終えて札幌本社までの道のりが短く感じたのは気のせい?
二日間の走行距離、約800km、うーん、北海道はやはりせまい?