今年度のボーンエースAP325(葉面散布用リン酸カルシウム)の受注をいただいていますが昨年の使用結果の評価として、小麦の場合、粒形が良かったというご意見をかなり伺っています。そのほか上がり(窒素の消化)が良かった。茎がしっかり出来た。という声もいただきました。特に今年度からの品目横断的経営安定対策状況下においては今までのような多投入型のハイリスクハイリターンの小麦作りは難しくなるでしょう。しかし、いくら品代が安いとはいえ、やはり品質の良いものをコストを出来るだけかけずいかに多く生産出来るかという事は当然の目標です。そのような中でボーンエースAP325(葉面散布用リン酸カルシウム)は使用コスト面から見ても今後も使っていける資材ではないだろうかとのご意見も多くいただいています。