日豪EPA問題


同友会帯広支部の3月例会が表記のテーマで開催され、日豪間のEPA問題は農業だけの問題ではなく地域経済に及ぼす影響も大きいという事で支部の例会として取り上げられました。


p3260010-w600.jpg始めに帯広畜産大学の佐々木市夫先生よりEPA(経済連携協定)やFTA(自由貿易協定)の流れなどについて説明を頂き、続いて十勝支庁の服部聖農務課長から対豪EPA締結による北海道、十勝経済への影響について説明を受けました。


 



p3260021-w600.jpgその後のパネルディスカションでは、農業経営部会の(有)大野ファーム大野社長、の(有)北海道ホープランド妹尾社長を交えて、十勝農業の足腰を強くし、生き残るための方策を考えるとのテーマで意見の交換をしました。


 


 

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