収穫感謝祭用のイモ掘り

収穫感謝祭では以前、畑に入って実際にイモ掘りをしていただいていましたがジャガイモシストセンチュウの発生以来、袋に出来るだけのイモを詰め、持ち帰ってもらっています。
    今年は、(有)中藪農園さんの「とうや」を出します。
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  今年の(有)中藪農園さんの「とうや」の出来具合は粒が大きく、収量もあるようです。「とうや」は芽が浅いので、皮も剥きやすく、特に煮物に向いている品種です。
  ちなみに前作は大豆で、秋にFS牛舎から出る生の有機物を反当り5tほど撒いていますが、芋の肌はきれいなものです。要はそれぞれの畑がどれほどの有機物を受け入れられるのポテンシャルの問題なんでしょうね。

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