9月19日 和牛市場

ホクレン十勝地区家畜市場で開かれた和牛市場を見てきました。
p9190002-w720.jpgp9190003-w720.jpg
本州などでは、高齢化や後継者不足で和牛生産農家が減少しているようですが、十勝や釧路、根室方面では年々、和牛生産農家が増えています。
 十勝管内でも酪農家が乳価の下落分を補うために和牛の導入を積極的に進めている地域もあります。
 今回の市場でも1300頭近い出場頭数を数えていました。
実際に出場している和牛素牛を見ていると、生産者によって大きくバラツキがあるのがよくわかります。和牛は血統が第一であることは間違いありませんが、飼養環境や与えている餌によって大きくその差は開いているようです。

 ちょっと、ここでコマーシャル
ボーンエース(畜産用)は、和牛においても哺育段階からルーメンの恒常性を保ち骨格形成を促進します。また繁殖親牛においては受胎率の向上などにも役立てるミネラルです。

ページトップへ戻る