ホクレン帯広支所から、2007年産の小麦の調整・検査結果が発表されました。
調整・検査97%終了時点では歩留まりが87%と平年を若干下回るが1等麦比率は98.6%と高くまずまずの仕上がりとなったようです。
6月の好天で受粉状態が良く穂には平年を上回る多くの粒がついたものの、7月に入ってからの低温と日照不足で粒が太らず細麦の傾向が目立ったようです。
ついでに、小麦の話題をもう一つ。
帯広市食産業振興協議会設立記念講演会(仮称)が開かれます。
「講演会&地場産小麦を使った試食会」
日 時 11月2日(金)12:00~15:30
場 所 北海道ホテル
参加申し込みは
帯広市食産業振興協議会事務局(仮称)
帯広市産業連携室 担当 都鳥、井上 ℡0155-65-4163 FAX23-0172
E-mail relation@city.obihiro.hokkaido.jp; まで