後志管内の京極町まで、行ってきました。
昨年、（有）中藪農園の中藪社長よりご紹介いただき、当社の骨炭と葉面散布用リン酸カルシウムＡＰ３２５をご使用いただいた吉川政一さんのところへ昨年の成果の状況を伺ってきました。昨年の京極方面は干ばつの影響を受け、収量や品質の低下が数多く見られたようですが、
吉川さんのところでは、日頃の有機物を中心とした土つくりに当社の資材にお手伝いをさせていただき(多少遠慮気味に。）それほどの影響もなく良い作柄だったとのことでした。
帰りには、越冬して糖分の上がった男爵、洞爺、十勝こがねをいただいてきました。
帰って来てから、早速ご馳走になりましたが甘みがあり大変おいしかったです。

　今回の京極町への出張のもう一つの目的は、先日の小樽での全道農業経営関連部会交流会でホストを努めていただいた小樽・しりべし農経部会の副部会長である吉川英昭さんの所へ
伺う事でした。

吉川さんは２０ｈaの畑作経営ですが、自宅横に設けたパン工房で奥様がパン教室を開催しているそうです。