2月7日 TPP私たちには知る権利がある

昨夜は、とかちネット主催、同友会とかち支部後援のTPPに関する講演会が帯広畜産大学にて開催されました。帯広畜産大学の仙北谷先生からはTPPとどう向き合うべきかのテーマで、経済学のゲーム理論から準備をした場合とそうではない場合のリスクを比較した例のお話をされました。
二番目の話題提供者は、元々アメリカの大規模農家に生まれ現在は長沼町で5haで直接消費者と契約を結び野菜の生産をしているレイモンドエップ氏が、体調不良が原因で来日できなかった、ブルースターニーン氏の講演を代読し、TPPの裏側に隠されているアメリカの大企業の戦略をリアルに報告されました。

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