いよいよ年末も押し迫ってきました。慌しく挨拶周りやカレンダー配布で走り回っていますが、冬至を過ぎてから陽が沈む時間が少しづつ伸びているのを実感します。
昨日の朝は、とてもきれいな樹氷を各地で見かけました。忙しい中にも自然の美しさを感じることは忘れたくないもんです。
今朝の北海道新聞一面に原料のビート不足でバイオ燃料工場がピンチという記事が出ていました。それ見たことか!って思っている方もたくさんいるのでは。
地球温暖化抑制のためのバイオ燃料もいいですが、お天道様相手の原料生産なんですから、そんなことくらい想定内でしたって言ったっていいと思うんですが、このような新聞記事は誰がどのような視点で書いてるんでしょうかね?
2009年からバイオ燃料の製造を開始した途端、2年続きのビートの不作とは、「食べ物を燃料にするとはけしからん!」と、お天道様の怒りかもしれませんな。