東日本大震災による原発事故が国際評価尺度で最悪のレベル7に引き上げられました。誰しもが当初からの発表が過小評価されていたとしか思えないでしょうね。
海外からの日本への評価が一段と悪化するのは間違いありません。輸出産業や海外からの渡航者などあらゆるところへ風評被害が拡大することは免れないかもしれません。
この際、我々日本人は安全規準とされる原発事故付近の農産物や食品も含めMADE BY JAPAN商品を買い、内需の拡大を支えていかなければいけないと思いますが。
昨日、上士幌町で北へ帰る白鳥たちが休憩している光景に出会いました。道路の真ん中で堂々と昼寝、最近の白鳥はずいぶんと図々しくなったもんです。
春は家庭菜園やガーデニングを楽しむ人たちにとっても待ちきれない季節の訪れです。
昨年、オープンしたコープさっぽろ札内店では、北の屋台「農屋」を経営する農経部会の大先輩達が野菜や農産加工品の販売店を開き、こちらでも当社の「十勝ナタネ油カス」を置いてもらっています。地元の原料で生産された商品ですから多くの方に安心して使って欲しいですね。