録画しておいた、高校野球の決勝戦を見ました。野球は9回2アウトからの言葉どおりの手に汗握る終盤でした。
8回が終わって10対4の6点差、誰しもが中京大中京の楽勝と思われた最終回、絶対に諦めない気持ちというものを日本文理高校は存分に見せつけてくれました。
我が家にある巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄氏のサイン色紙には、「野球というスポーツは人生そのものだ」と書いてあります。
決勝戦で戦った両校のナインにとっても生涯の財産になることは間違いないでしょう。
それにしても、どうしたファイターズ6連敗、今が試練の時だ!