またまた、食の偽装に関する事件の発覚です。相変わらず懲りないというか、情けないというか、そこまでやって企業は儲けなければいけないんでしょうか、またそこから上がった利益は何に使われていたんでしょうか。
　牛肉入りのコロッケを信じて購入していた消費者をはじめ、その原料を使用し商品を作っていた食品メーカー、その商品を販売していた小売店、そして食肉会社の社員たちと、いかに多くの人々を巻き込む事態になるのでしょう。

　どう見ても意図的に偽装を行っていたとしか見えないのですが、このような企業が業界の一部である事を願いたいものです。

　いずれにしても、ウシ君や、ブタ君たちには何の罪もない。
彼らは、こう嘆いているはずだ、「モー、トンだ迷惑だ！」