やっと冬らしい天気になってきたと思ったら、今週末はまた秋に逆戻りするかのような陽気になるとか。3ヶ月予報によると今年の冬は暖冬傾向でもあるとか、と言うことは寒い冬になると言うことですね。(笑)いずれにせよ、天気だけはなるようにしかならないので、我々が出来ることを考えるしかありません。
(本音としては、スキー愛好家として早く山に雪がたくさん欲しいです。)
最近、10年以上取引の無かった酪農家のお客さんから問い合わせを頂き納品に行って来ました。いろいろなカルシウム飼料を使ってみたけど、牛の四肢に関しては、やはり骨から作られたカルシウムでなければいけないとわかったと言っていただきました。
大袈裟かもしれませんが涙が出るくらいうれしかったですね。その酪農家さん曰く、酪農専門雑誌「デーリィマン」の片隅で当社の広告宣伝を発見し、児玉ヘルスはまだあるんだと思ったそうで。(やっと広告宣伝効果が実感できました)
当社は、今期で34期を迎えていますが、残念ながら大きく売上を伸ばすような状況にはなっていません。しかしながら、これだけ農業経営をめぐる環境が変化する中、生産現場のお客さまに役に立てることがわが社の存在であると信じて日々の活動を行っています。