今朝の北海道新聞の記事から、今年の北海道は暑い夏になるらしい。エルニーニョ現象の発生により暖冬となった北海道。通常であれば夏は冷夏というパターンになるはずが、しかし今年の夏に関しては「法則」破りの結果になりそうとのこと。でも今年に関してだけの問題なんでしょうか？昨年のこのブログにも書いたのですが、笹の葉が咲く年は昔からの言い伝えで数十年に一度の凶作になるという話。結果的には豊作とは言わないまでも、まずまずの年だったわけで、近年の天候というのは過去の言い伝えや、科学的なデーターでさえも参考にならなくなってきているのではないでしょうか。これも地球温暖化（地球灼熱化）の影響だとするならば妙に納得してしまいますが、間違いなく言えることは天気はなるようにしかならないという事。結局は「人事を尽くして天命を待つ」といったところでしょうか。出来る事をやるしかないのです。