あれっ今朝は雨の予報でしたよね。今朝はトレーラーで商品が入るので運送業者からは降雨の場合は作業が出来ないと言われていたのでこういう天気予報が外れるのは歓迎です。
本別町の甲山農場さんの小麦畑では早くも出穂の時期を迎えました。甲山農場さんでは小麦にボーンエースAP325を木酢液と一緒に使って倒伏の予防に役立てていただいています。
昨年、宮崎県で発生した家畜口蹄疫、その感染の拡大は人の移動といわれています。養鶏、養豚などは以前から人の出入りを厳しく制限している農場が多いのですが、どちらかというと乳牛などはちょっとルーズだったかも知れません。
士幌農協では、酪農家への立ち入りの際の訪問記録の記入を独自の取り組みとして始めました。様々な感染症が発生するなか、このようなことも防疫体制と同時に大事なことなのかもしれません。