9月5日 これも大事な粗飼料

 収穫後に残った小麦の茎などは、小麦わらとして牛の敷料として使われ良質な堆肥を作るためにも大事なものです。
 バブル期などには、競走馬用の寝わらとして、高価格で日高方面に引き取られた事もありました。
 
 先日、取引先の肉牛農家さんで、オーストラリア産の小麦わらを始めて見ました。実は、私は、今まで見たことが無かったんです。
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 日本の小麦わらより、色が白っぽく、ストローも細いのは意外でした。
こちらの肉牛農家さんでは、敷料としてではなく、これを粗飼料として与えているのですが、嗜好性もとてもよいそうで、ちなみに価格はkg当たり40円ちょっとで、他に与えているライグラスやクレイングラスなどど変わらないそうです。
 不思議なのは、日本の小麦わらだと必ず穂も多く混入しているのですが、オーストラリアのものは、全くと言っていいほど穂が入っていません。
収穫のコンバインは世界共通のものでしょうし、小麦わらを収穫する時にわらと穂の選別でもしてるんでしょうか?

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