5月21日 嵐の爪あと

昨日は、発達した低気圧の影響で、台風のような天気でした。
一夜明けて、今日は豊頃町を回っていたのですが、降り始めから100ミリ以上は降ったのではないかとのことでした。
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早期培土を行ったイモの畑でも傾斜のあるところでは畑の表面を水が走り、培土が崩れたり、定植を行ったビートなども流されるなどの被害が出ているようです。
 今年は冬の降雪量も少なく、春先からかなりの水分不足状況が続いていましたが、ちょっと降りすぎでした。いつもながら自然というのは中々、人間の都合のいいようにはいかないものです。これも農業の宿命です。

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