7月16日 おいしいイチゴ作り

 つい数日前までは、30℃を越える暑さが続いていたかと思えば昨日、一昨日は最高気温が20℃にも満たないという、さすがに体調管理に気をつけないといけません。
 
 そんな肌寒い昨夜は、帯広大正ホルスタイン改良同志会主催の焼肉パーティーに参加して来ました。
1年に1度、1番牧草の収穫が終わったこの時期に毎年開かれている催しですが昨年は口蹄疫の発生に伴い中止になっていました。
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今年は時折、雨が予想されるということで大正農協さんの巨大な馬鈴薯倉庫の中での大焼肉パーティーでした。会場内はみるみる焼肉の煙で視界が悪くなります。
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今年は十勝和牛の食べ放題!さすがに今朝は胃がもたれ気味?

 
 鹿追町の(農)にしかみ経営組合さんは畑作地帯の十勝で早くからイチゴ農園を開業しています。
昨年まで組合長を努めた上原さんがイチゴの生産現場担当に戻り、今月末のイチゴ苗の定植に向けて土作りに余念がありません。
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60坪のビニールハウスに「ペチカ」という品種を植えます。
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スターターに少しの窒素と、今年から「十勝ナタネ油カス」を使ってもらっていますがそのほかにも有用な微生物資材等を施しています。
9月の中旬ころには、おいしいイチゴ狩が体験できますよー!

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